★ご案内: 夏休み親子放射線なぜなぜ教室 2016年

「はかるっチャ」では夏休みの特別企画として「親子 放射線なぜなぜ教室」を実施します。夏休みの自由研究 にいかがですか~。お気軽にお問合せください。

【教室メニュー】測定実習とお話

1. 食品の放射能測定

2. 放射線ってなんだろう

3. 違いを知ろう〔自然放射線と人工放射線、外部被ばくと内部被ばく〕

4. 放射線にあたると人間の身体はどうなるの?(紙芝居つき)

・実施日:8月中の水曜日&日曜日 ・時間:午前10時~12時(午後は相談に応じます)

・場所:富山市神通町 3-5-1   とやま市民放射能測定室

・対象:小学生のお子さんと保護者の方

(1組でも実施します。複数組で参加される場合は人数を お知らせください)

・参加費:おとな 300 円、こども 200 円

・お問合せ:070-5062-7334 日時についての相談 OK!

【放射能汚染セミナー】子どもと大地、そして放射能のお話

食品と土壌の汚染状況 & 放射能測定から見えてきたこと

 今年のセミナーはこどもみらい測定所代表である石丸偉丈さんをお呼びして、子どもを育てる生活環境のなかに入り込んだ放射能についてお話を聞きます。気になる東日本土壌測定プロジェクトの報告や「はかるっチャ」での測定結果報告もあります。わかりやすいお話ですので、お気軽にご参加ください。

 

 

 

日時 10月11日(日)13:30〜16:00

場所 サンフォルテ304研修室

(富山市湊入船町6-7)

参加費 800円

キッズスペースあります。

ご案内:2015夏休み「親子放射線なぜなぜ教室」

「はかるっチャ」では夏休みの企画として、親子で放射線について学習していただくために「親子放射線なぜなぜ教室」を実施しています。

夏休みの自由研究にいかがですか~。お気軽にお問合せください。

内容は以下のとおりです。

 

教室メニュー(測定実習とお話)

1.食品の放射能測定

2.放射線ってなんだろう

3.違いを知ろう〔自然放射線と人工放射線、外部被ばくと内部被ばく〕

4.放射線にあたると人間の身体はどうなるの?(紙芝居つき)

 

実施日:夏休み中の水曜日&日曜日

時間:午前10時~12時(午後は相談に応じます)

場所:富山市神通町3-5-1 とやま市民放射能測定室

対象:小学生のお子さんと保護者の方(1組でも実施します。複数組で参加される場合は人数をお知らせください)

参加費:おとな300円、こども200円

お問合せ:070-5062-7334(はかるっチャ) 

日時についての相談OK!

★  サンフォルテフェスティバル2015 6月27日(土) 朗読劇「空の村号」上演

日時 6月27日(土)

   PM3:00時開場、3:30開演

場所 サンフォルテ

一般前売り800円、当日1000円

学生 300円(小学生~大学生)

前売り電話予約:

070−5062−7334


「はかるっチャ」は「命のネットワーク・呉東」と力を合わせて、サンフォルテ フェスティバル2015で朗読劇「空の村号」の上演を行います。

「空の村号」を演じるのは石川県の市民グループ「福島の民話を語る会」の10名です。昨年夏から石川県内を巡回上演されていますが、富山県内では初の上演となります。

2011年3月11日から4年以上経って、東日本大震災と原発事故の報道が少なくなるなかで、私たちは映画上映や写真展などによって、被災者の現状と苦悩に接し、思い出す機会があります。

しかし、「朗読劇」という表現方法を用いて、観客と同じ空間を共有し、ライブで震災と原発事故の経験を伝えるという機会は稀で、特別な体験を観る者に与えてくれるでしょう。

東日本大震災と原発事故、その後の全村避難という経過を体験した小学生の言葉を通して、今一度、私たちはあの日のことを追体験し、あの日から今までのことを思い出し、未来への希望を見つめてみませんか。

「空の村号」を演じる皆さんのなかには、東日本大震災の避難者の方もいらっしゃいます。たくさんの方が観に来ていただくことで、希望の輪が拡がります。

6月27日、来て観てください。

なお、サンフォルテフェスティバルでは、放射能汚染に関するパネル展示(1階エレベータホール)もあります。是非、お立ち寄りください。


★  食べる?測る?あなたならどうする ー身近な食品の放射能測定から見えてきたことー

日時 10月5日(日)9:30〜11:45

会場 サンフォルテ308研修室

       (富山市湊入船町6−7)

講師 大沼 章子さん

〔みんなのデータサイト共同代表、未来につなげる東海ネット 市民放射能測定 センター(C-ラボ)技術顧問、元愛知県衛生研究所環境物理科長〕

参加無料・キッズスペースあります

問合せ 070−5062−7334

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また13時30分から「はかるっチャ」において放射能測定の実習(1時間半)を行ないます。こちらも参加無料ですが、予約が必要となります。

予約 070−5062−7334

求む! 食と環境の監視員・市民科学者
「みんなのデータサイト」(http://www.minnanods.net)には、各地の市民放射能測定室から集められた 測定結果が6400件以上(2014年6月末現在)蓄積されています。 同データサイトで検索できる測定結 果をもとにして、講師の大沼章子さんに食品に関する放射能汚染の現状について解説していただきます。
加えて、「はかるっチャ」で県内の流通食品などを測定した結果から見えてきたことも報告します。 当セミナーが食品選びの参考になれば幸いです。
141005_セミナー_チラシC.pdf
PDFファイル 587.3 KB

★ ボランティア測定者養成講座 3月30日(日)が開かれます

日時 3月30日(日)10:30〜14:30

場所 (午前)サンフォルテ306号室

   (午後)はかるっチャ

講師 大沼 章子さん

    (元愛知県衛生研究所環境物理科長)

カリキュラム 

   放射線の基礎知識、測定原理、測定実習

参加費 (一般)1,000円  (学生)500円

定員  10名 予約が必要です

託児所あります

求む! 食と環境の監視員・市民科学者
 食と環境を守る視点から考えれば、福島原発事故はそれ以前の広島・長崎原爆、大気圏内核実験、スリーマイル 原発事故、チェルノブイリ原発事故の延長線上にあると言えます。絶えることのない放射性物質の拡散は、既に始まっ ている「放射能汚染時代」を警告しています。悔しいですが覚悟を決めて、「放射能」に気をつけなければならない時 代を生き抜き、生存の知恵を次の世代に伝えていきましょう。そのためにも食品摂取による内部被ばく量の把握がます ます大切になってきています。
 とやま市民放射能測定室「はかるっチャ」は、放射能のことを専門家や行政だけに任せず、自ら学び・判断する場で す。ここで放射能とどう向き合うかを学び、未来のために測定データを蓄積する活動に参加しませんか。放射能に関 心が
140330_講座_チラシ.pdf
PDFファイル 247.2 KB

★ とやま市民測定室「はかるっチャ」開所のお知らせ(2013.12.21更新)

 10月から測定室開設への寄附金を募ってきましたが、来月1月12日市民放射能測定室開所となりました。多くの方々からの多大なご寄附に深くお礼申し上げます。

 1月12日の開所式に合わせて、記念講演と交流パーティーを行います。記念講演には、とやま市民放射能測定室が購入する放射能測定器を開発された「非電化工房」の藤村研介さんと代表の藤村靖之さん親子をお迎えして、活動の一端をお聞きしたいと思います。それに続く交流パーティにもぜひご参加ください。

日時 2014年1月12日(日)15:00〜19:00

     15:00〜 開所式・講演会

     17:00〜 交流パーティ

会場 富山YMCA駅前センター6階

   (富山市桜町1-3-4東洋ビル 12)

料金 講演会 500円

   パーティ2,000円(軽食+1ドリンク付)要予約 1月9日締切

はかるっチャ開設記念チラシ.pdf
PDFファイル 5.4 MB